ご挨拶

piano

学校法人御船学園 平成音楽大学 理事長・学長
特別顧問 出田 敬三

~ごあいさつ~
出田-敬三

 空の青さに幾分秋の気配が感じられます。響和会の皆様におかれましては、ますますご活躍のこととお喜び申しあげます。また、熊本にお住まいの皆様の中には、昨年の熊本地震の被害により未だ不自由な環境の中お過ごしの方もいらっしゃると思います。心よりお見舞い申しあげます。

 昨年の熊本地震で本学は、建物の約8割が使用できない大きな被害を受けました。多くの卒業生に心温まる支援金や支援物資をお届けいただき、母校を支えてくださる皆さんのお気持ちに心より感謝しております。現在の本学は、想い出の詰まった1号館と2号館が全壊との判断だったため解体され、更地となりました。授業は仮設教室を建設し、本館や合奏館などで行っております。学食も外部からのケータリングカーの出店やお弁当の販売に来ていただいています。これから、新しくホールやカフェを備えた学舎の建設を進めておりますので、完成の際はご来学いただきたいと思います。

 今年は響和会の総会が4月15日(土)に本学のサテライトステージで開催されました。独唱、合唱、サクソフォン、ジャズなど様々なジャンルの素晴らしい演奏を聞かせていただき、演奏された方はもちろん、参加された卒業生の音楽活動や近況を伺うことができました。今後もこのような機会を増やし、多くの卒業生に現在の大学について知っていただき、後進の育成にお力添えいただければと思っております。

 今年もコンサート、イベントを多数開催いたします。6月6日・7日にはサテライトステージにおきまして「平成音楽大学教員コンサート」、6月22日には熊本県立劇場コンサートホールにて「平成音楽大学ブラスオーケストラコンサート」を開催し、盛会のうちに終了することができました。12月9日には熊本県立劇場コンサートホール、10日に長崎佐世保のアルカス佐世保にて「華麗なる音楽の祭典」を開催いたします。天正遣欧少年使節団の一員としてローマ法王に謁見した伊東マンショの功績をたたえた短歌を作曲いたしました、交響詩曲「伊東マンショ ~時を超える祈り~」も演奏いたします。多くの卒業生のご来場を心よりお待ち申しあげます。

 皆様のお蔭を持ちまして本学は、学園創立45周年を迎えました。これからも九州唯一の音楽大学として音楽を発信してまいりますので、よろしくお願い申しあげます。皆様のますますのご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げごあいさつといたします。

名誉会長 富永 若子

~夏から秋へ~
富永-若子
 同窓生の皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。

 熊本大地震から1年以上が経過しました。平成音楽大学も甚大な被害を受け、特に一号館においては建物が全壊するという壊滅的打撃を受けました。開校当初からの建物で、学生時代勉学に勤しみ、青春を共に謳歌した一号館の変わり果てた姿を目の当たりにして、ただただ呆然と立ち尽くすしか術がありませんでした。校舎は崩壊してしまいましたが、一人一人の記憶の中に鮮明に刻み込まれている事と思います。

 昨年は、昭和49年同窓会発足以来、一度も休む事なく開催出来た「同窓会総会・懇親会」も、やむなく中止にせざるを得ませんでしたが、本年度はお陰様で開催する事が出来ました。皆様には、お忙しい中又、御遠路ご出席賜り誠に有難うございました。ご自身も被災し仮住まいで未だ未だ大変な中ご出席頂いた方、遠方にお住いの同窓生の御家族の方々等、大勢の皆様に御出席頂きました。懇親会では、卒業生のステージで盛り上がり、会に華を添えて頂きました。本年度は、4期卒業生の有志の皆様を中心にご尽力頂き、参加者全員楽しい時間を過ごさせて頂きました。重ねて感謝とお礼を申し上げます。来年も又、楽しい時間を共有出来たら嬉しく思います。ぜひご出席賜りますようお待ち申し上げております。

 同窓生の皆様には日頃から御支援、御協力を賜り誠に有難うございます。厚く感謝と御礼を申し上げます。今後共ご支援ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 平成29年も早いもので半年が優に過ぎ、今年も又「猛暑」「酷暑」の日々が続きました。厳しい残暑ではありますが蝉の鳴き声から虫の音へと変わり時折吹く風も心地よくわずかながらも季節の動きを感じる頃「響和会会報」をお届けします。皆様どうぞお身体呉々もご自愛下さいましてお健やかな毎日でありますよう祈りつつ・・・・・

会長 古川 寛子

~新たなスタート!~
古川-寛子
 響和会の皆様、昨年11月より同窓会の会長に就任しております古川寛子です。富永名誉会長から永松顧問、そして、わたくしにバトンタッチされました。昨年の熊本震災で多くの皆様が、これまでとは違う状況の中、それぞれ再建の形を模索しながら進まれていることと思います。まだ復旧・復興までには遠い道のりですが、新たなものが動き出しているのを、お感じになられているのも事実ではないでしょうか。皆様にとって、より良き復旧・復興がなされますことを心より願っております。

 さて、今、同窓会も新たな形で動き出しております。先輩たちが創り上げてくださった同窓会のヒストリーを感じながら、前に進んでいけることを嬉しく思います。

 今後の方向性を同窓会本部で考える中で、いくつかの柱が出てきました。「人の輪のつながりが強くなる同窓会」そして、「いざというときに力を出せる組織づくり」、ということです。このことを実現可能にするためには、やはり皆様方と顔を合わせて、お話しできる機会を多く取り入れ、コミュニケーションを図れる場が必要です。顔の見える同窓会組織を少しずつですが構築していきたいと考えます。

 まず、「情報交換」をできる会を企画します。本年度総会後にも、そのような要素を取り入れた演奏会付き交流会を開催しました。交流会や催しの中に皆様方のご活躍の様子、大学への今後の関わり方などを出し合っていただきながら、これからの方向性を考える時間を企画できればと思っています。

 また、ホームページをはじめSNSでも情報を発信できるように環境を整えている最中です。FBの響和会ページやホームぺージはリニューアルされています。どうぞ、アクセスなさってください。同窓会会員の皆様との新たなつながりと出会えるかもです。

 各期代表のパワーアップのためにお一人お一人に連絡を取らせていただき、新たな気持ちでお役目を、お引き受けいただくこともお願いいたしました。本部では、代表幹事の皆さんからの意見を吸い上げて、お力を注いでいただけるような環境を整えていけるように企画段階です。会報の中に、お名前を記載させていただいておりますので自分の期の代表幹事さんをご確認ください。

 今、大学、同窓会では、今まで以上に皆様方お一人お一人のお力と行動力を必要としています。皆様方の活躍の場を発信し、大学を盛り上げていく同窓会組織になっていきますこと目指して進んでまいります。「人の輪」ができ、充実した組織づくりにするために、皆様方どうぞよろしくお願いいたします。

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